【福岡市】え…。福岡のランドマークがまた、消滅の衝撃。「キャナルシティ博多」の新館「イーストビル」が無くなります。「新館」竣工12年で解体へ。寂しすぎます…。<サウスビルもリニューアル工事で一部店舗が閉店>

またまた衝撃のニュースが飛び込んで来ました。「キャナルシティ博多」の、新館「イーストビル」が竣工12年で解体されるそうです。寂しすぎます…。キャナルシティ博多イーストビル

キャナルシティ新館「イーストビル」閉館・解体へ

キャナルシティ博多イーストビルメディアの情報によると、キャナルシティ博多の新館として建てられた「イーストビル」ですが、この度解体されることが決定したようですね。 キャナルシティ博多イーストビルキャナルシティ博多の新館として建てられた「イーストビル」。「日本最大級の壁面緑化されたビル」として注目されていた「イーストビル」。コチラのビルは2011年に建てられまだ12年しか経過していません。一体なぜ解体されることになってしまったのでしょうか。調べてみました。

コロナ禍やインバウンド減少が逆風に

キャナルシティ博多イーストビル「H&M」や「フランフラン」の入っているイーストビル。コロナ禍の影響によりインバウンド消費が激減したり、ネット通販が台頭しアパレル関係の店頭販売が厳しくなっている事などが解体理由のようですね。たった約10年で様変わりした時代の流れ。早すぎです…。ちなみに、いつ解体されるのかなど、詳細は不明のようです。

新館解体後は高級マンション建設か

メディアの情報によると、解体後は駐車場として活用し、その後は福岡市にこれまでなかった水準の「高付加価値サービス」を提供する高級マンションに建て替えられるそうですよ。「福岡市営地下鉄・七隈線延伸区間」が2023年3月27日に開業しますが「イーストビル」はその際にはまだあるのでしょうか…。

なんとサウスビルもリニューアル工事のため、営業終了します

公式サイトによると、「サウスビル」の1F(一部)~3Fがリニューアル工事に伴い、一部店舗が2023年1月31日をもって閉店するようです。「niko and…」や「スーパースポーツゼビオ」などのお店も閉店します…。

<2023年1月31日営業終了店舗>

  1. niko and…(ニコアンド)
  2. ザ・スーツカンパニー
  3. coen(コーエン)
  4. アーノルド パーマー
  5. DANIEL WELLINGTON(ダニエルウェリントン)
  6. DIFFERENCE(ディファレンス)
  7. Made(for)_humans/magari(メイドフォーヒューマンズマガリ)
  8. KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)
  9. Zoff Park(ゾフパーク)
  10. モンベル
  11. THE GUNDAM BASE FUKUOKA(ガンダムベースフクオカ)
  12. agnès b.(アニエスベー)
  13. STYLE LEATHER CRAFT(スタイルレザークラフト)
  14. THE KISS(ザキッス)
  15. iCracked Store/HARUTO COATING
  16. スーパースポーツゼビオ
  17. FLAVA DESIGN(フレイヴァデザイン)
  18. Lunetterie(ルネッテリア)

「サウスビル」の営業終了日まであとわずかですが、お時間がある方は是非足を運んでみて下さい。

↓キャナルシティ博多 イーストビルはコチラ

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imohiko

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