【福岡市南区】皿山に、うどん店「伊吹島いりこうどん燧燧(すいすい)」が2023年6月にオープン！日本一のブランドいりこ「伊吹島いりこ」の出汁を使ったうどん＜46年営んだ元・海産物の卸企業が始めるうどん店＞

皿山にうどんのお店「伊吹島いりこうどん燧燧(すいすい)」が、2023年6月にオープンしました！

海産物の卸業に46年携わっていた店主が、新たにうどん店をオープン

キレイな店内。2023年6月16日にOPENしたばかりのお店だそうです。 6席のカウンター席のほか、テーブル席が2卓ありました。天井も高く開放感がある店内です。うどんを気軽に楽しめるお店で、地元の方が美味しいうどんを楽しんでいました。メニューはかけうどん(税込400円)とミニうどん(税込250円)とかなりリーズナブル！　トッピングには、わかめ(税込100円)やいりこ天(税込150円)、小えび天(税込150円)、ごぼう天(税込150円)、丸天(税込150円)がありましたよ。海産物の卸業に46年携わっていた店主が新たにオープンしたうどん店「伊吹島いりこうどん燧燧(すいすい)」では、長年各産地のいりこを取り扱ってきた実績の中で、最高の品質と認められる「伊吹島いりこ」の出汁を使ってうどんを提供されています。こちらは小えび天に使われる小えび。小えび天をトッピングにうどんを注文しましたよ。香ばしい小えび天！「伊吹島いりこ」の出汁で、作られたうどんはあっさりとしていて出汁の効いた優しい味のうどんでした。

1階にはショップも併設。無添加いりこなどさまざまな商品も販売中

1階にはオリジナル商品「無添加伊吹島いりこ」のほか、色々な商品が販売されていましたよ。階段の奥にうどん店(2F)があります。「無添加伊吹島いりこ」は瀬戸内海で獲れるブランドいりこ「伊吹いりこ」。こちらは「伊吹いりこ」の頭と腹わたを取り除いた「二つ割伊吹いりこ」。「二つ割伊吹いりこ」とは、ブランドいりこ「伊吹いりこ」から、手作業で丁寧に頭と腹わたを取り除いていた商品。頭と腹わたを取り除く事で、臭みや苦みのない上品なお出汁が取れるそうです。量り売りもされていましたよ。そのほか福岡市早良区で採れるオリーブを使ったお茶や石鹸、オリーブオイル商品のほか、福岡県内や九州で採れた「塩」や「お茶」のほか、「わかめ」「めざし」などの乾物や「化粧水」など色々な商品が、置かれていましたよ。