【福岡市南区】西鉄大橋駅東口前ロータリーに、期間限定の広場「OHASHI はらっぱ」が2023年8月1日よりOPEN！＜2024年1月迄・イベント開催やキッチンカーの出店など・新たなふれあいの場へ＞

西鉄大橋駅東口ロータリー前の「ゆめアール大橋跡地」に「OHASHI はらっぱ」という期間限定の広場が、2023年8月1日よりスタートしているのをご存知でしょうか。

【福岡市南区】「ゆめアール大橋」跡地の活用計画が発表されました！　みんなが「居場所感」を得られる施設「OHASHI HILL」が2025年春に誕生するようですよ！！　どんな施設ができるの？　地上6階建てで屋上広場も。

「ゆめアール大橋」がかつてあったこのエリアには、複合商業施設「OHASHI HILL (仮称)」が2025年3月に完成予定と、以前お伝えしていました。

期間限定広場「OHASHI はらっぱ」のコンセプトは「気軽に立ち寄れる遊び場」

「仕事や学校の行き帰りに、気軽に立ち寄り思い思いの時間を過ごせる、そんな遊び場に」というコンセプトの下「OHASHI はらっぱ」として、「OHASHI HILL (仮称)」本体工事着工(※2024年1月予定)前までの約半年間解放されるそうです。開放時間は10時～21時となっています。

天然芝や菜園、キッチンカーも入れるイベントスペースにも

「OHASHI HILL (仮称)」の開発を手掛ける「株式会社えんホールディングス」によると、2年後の新施設の誕生を見据え「ただの施設ではない、みんなの遊び場を作りたい」という思いから、福岡市南区の新たなふれあいの場として「OHASHI はらっぱ」を完成させています。中に入ると、「ゆめアール大橋」の時にもあったアスファルト舗装はそのままに「南区おおはし子どもプラザ跡地」には天然芝が。ベンチがたくさん並んでいました。ここでちょっと人と会ったり、休憩したり。お弁当を食べたりもできそうですね。大橋地区を見渡せる広場になっていました。こちらは「大橋音楽・演劇練習場跡地」ですが、「菜園」スペースのある天然芝になっていましたよ。色々なイベントの開催はもちろん、キッチンカーの出店などで賑わいを創出できる空間になりそうですね～。来訪者や通行人が休めるベンチも増えていました。

シェアサイクル「チャリチャリポート」も復活！

「ゆめアール大橋」の閉館と共に撤去された、シェアサイクル「チャリチャリポート」も復活していましたよ。そのほか「アートを感じることができる空間」福岡市が推し進める「一人一花運動」の自然を感じる花壇などの植栽エリアが出来ていくそうです。

反対側のエリアはコインパーキングエリアに

「OHASHI はらっぱ」の南側にはコインパーキングエリアになっていました。すごく広い駐車場エリアですね。まだあまり知られていないのか、空車が目立ちます。 24時間30分100円で、入庫後12時間は1000円だそうですよ。気になったので、道をはさんで目の前にある駐車場を見てみました。ちなみに、こちらの看板には「8～20時は30分毎100円(最大料金なし)、20時～8時は60分毎100円(最大料金500円)」と書かれていました。