【福岡市南区】弥永のダイキョーバリュー運営の集会所「となりば」オープンレポート! 年中無休いつでも寄ってOKな「地域のたまり場」に♪
話題のスーパー「ダイキョーバリュー弥永店」が運営の集会所「となりば」が、2024年10月1月にオープンということで早速伺って来ました。ぜひご覧ください♪生花店「あまやかし花屋」のおとなりに一面ガラス張りの「となりば」が誕生していました。真新しい木材の優しい香りがします。
【福岡市南区】全国レベルで有名なスーパー「ダイキョーバリュー弥永店」が新たな試み!私設公民館「となりば」とは? ワークショップ参加者募集中
地域のたまり場「となりば」が、ダイキョーバリュー前に完成!
店内入口にはたくさん人が訪れたり、また小さなお子さんでも履物を脱い上がりやすいようにと、間口の広い玄関が設置されています。直線ではなく、曲線の木材がお洒落。また入りやすさを感じますね。室内は温かみのある木材で造られた床にゆったりくつろげるようなテーブル卓が置かれていました。営業時間は10時~17時まで、年中無休!(年始・一部を除く) 営業時間内は、地域の大人から子供までゆったりと過ごす事ができ、従業員スタッフの方もこちらで休憩されるとか。まさに地域のユートピア(理想郷)が完成しました。床やテーブルなどに使用されているのは比較的やわらかい素材の杉材を使用しました、とここの建設に携わった建築士の方にお話をお伺いできました。材料の調達は近隣の材木店やホームセンターを利用するなど、地域の方々の協力で造られたそうです♪ そして気になるのは、床を彩っているカラフルな座布団クッションたち。 可愛いですよね! オープン前のイベントワークショップで地域のお子さん達が思い思いにデコレーションしてくれた座布団クッションだそうですよ♪ ひとつひとつ子供ならではの感性や個性を感じられて、素敵な作品ばかりでした♪本棚には本や絵本が置かれており自由に読むことができます。現在は天神の書店「文喫」セレクトの本が置かれているそうです。授乳スペースもありました。小さなお子さんをお持ちのお母さんはご利用頂けますよ。 店内奥にはお湯の入った電気ポットや電子レンジなども置かれており自由に利用可能! ここでダイキョーバリューで購入したお惣菜など、こちらで食べてOKだそうです。カウンターテーブル席もあります。絵本を読んだり、作業をしたり、お食事をする方も。皆さん思い思いにゆったりとした時間を過ごされていました。いつまでも利用できるよう、またみんなが気持ち良く利用できるように、ルールを守って利用していきたいですね。
3つのオープン記念イベントを開催!
初の週末2024年10月6日 (日)に「オープン記念イベント」が開催されます!
<絵本の交換会>
お家で眠っているご家庭で読まなくなった絵本をとなりばに持ってきて、他の絵本と交換する本の物々交換会です。絵本の交換会を通して、他の参加者の方々との交流や育児の情報交換のきっかけに。参加無料・誰でもいつでも参加OKです。
<ちぎってはってなにができる?>
「となりば」のロゴデザインのグラフィックデザイナー有馬勇斗氏によるワークショップが開催されます。使うのは紙と手だけ、ハサミやカッターは使わないので、小さい子でも参加可能です。偶然うまれた形から想像力を膨らませて、思い思いの作品を作ってみませんか。要事前申込ですので、お気軽にお問合せ下さい。参加無料・誰でも参加OK!
<となりばの黒板サインをライブ制作!>
となりばの入口近くにある大きな黒板に、となりばでできることをお知らせする黒板サインをライブ制作します!!チョークで描くのでお手伝い歓迎です!果たして時間内に完成できるのか。ご覧ください。
- 開催日時:2024年10月6日 (日) 13時~17時 (予定)
- 講師:グラフィックデザイナー有馬勇斗氏
●取材のご協力、ありがとうございました!
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