【福岡市南区】大寒波がやってきます。福岡県も2025年2月4~6日は「警報級の大雪」の可能性大。九州北部も多い所で最大30cmもの降雪予測

福岡県も2025年2月4日から「警報級の大雪」となりそうですね。

※画像はイメージです。

九州北部・多い所で最大30cmもの降雪が予測される3日間

気象庁のXによると、日本付近の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大荒れの天気や大雪となるそうですね。
また、気象庁は2025年2月4日~6日にかけての予想される「24時間降雪量」を発表。3日間で九州北部では多い所で最大30cmもの降雪が予測されています。

今回の最強寒波の襲来で「水道の凍結に注意」を各メディアが呼び掛けていますが、「一体どのくらいの寒さ・冷え込みで水道管って凍結するのか」という点をそもそも認識が難しいですよね。水道管凍結に関する便利なサイトを見つけました。水道管凍結対策のご参考にされて下さい。

◆「水道凍結指数」をお知らせする「日本気象協会」公式サイト

  1. 福岡市南区の水道凍結指数はコチラ
  2. 福岡県の水道凍結指数はコチラ
福岡県大雪予想

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大雪による積雪・路面凍結にご注意ください

福岡管区気象台は公式サイトでも「九州地方では、2025年2月4日から強い寒気が流れ込み、断続的に雪が降り、雪が同じ所で降り続いた場合は警報級の大雪となる可能性があります。平地でも10cm以上の降雪となるおそれがあります。」と注意喚起を促しています。

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また、2015年2月に発生した大雪による事故・大渋滞などの事例も掲載し、普段雪が降らない地域においても、突然の大雪となる場合があるため警戒が必要とお知らせしています。ご注意下さい。

※画像掲載元:気象庁防災情報

また国土交通省も公式サイトにて「大雪に対する国土交通省緊急発表」がお知らせしており、ドライバー等の方々へ今回の大雪に備えての呼びかけにしています。

雪や積雪に弱い九州人。早めの情報で大雪に備えたい

雪に慣れていない九州北部では、積雪するとたちまち交通渋滞や交通事故など、交通障害が起きがちです。公共交通機関による運行状況のお知らせなどをいち早く把握することで大雪に備えたいですね。

  1. 九州のりものinfo.com(災害時等公共機関別運行(航)情報システム)
    九州全般の公共交通機関、鉄道(JR九州・西鉄・地下鉄・JR西日本・ほか)、バス、フェリー、航空の運行(航)情報を提供中のサイトです。
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↓福岡管区気象台はコチラ

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