【福岡市南区】政府備蓄米の2022年産「古古古米」販売が首都圏でスタート。福岡市内ではいつどこで購入できるの? 販売時期や予定価格をまとめてみました
政府が随意契約で放出する備蓄米、いわゆる「古古古米」が2025年6月1日から関東圏を中心に販売をスタートしていますね。

※画像はイメージです
九州・福岡市南区ではいつ頃から購入することができるのでしょうか。流通大手を中心としたスーパーやドラッグストアが発表する備蓄米の「販売時期」や「販売価格」をまとめました。
6月上旬から販売予定「イオン九州」「ミスターマックス」
「イオン九州」は2025年6月上旬より販売予定、価格は5kg税抜2000円を目安に設定予定。「ミスターマックス」は全57店で2025年6月初旬からの販売予定。できれば5kg1000円台を目指したいとの事です。
↓ミスターマックス 長住店
↓マックスバリュエクスプレス大橋店
6月中旬から販売予定「ドラッグストア コスモス」
「ドラッグストア コスモス」は福岡県内に約200店舗にて2025年6月中旬頃販売予定。5kg税込1980円での販売を予定との事です。
↓ドラッグストアコスモス 的場店
6月下旬から販売予定「マルキョウ」
「マルキョウ」は6月下旬の販売予定。5kg用の袋の数が少ないため10キロでの販売も予定。価格は5kg税抜2000円(税込2200円)、10kg税抜4000円(税込4400円)の予定だそうです。
↓マルキョウ 清水店
時期は未定だけど販売予定「ダイレックス」
「ディスカウントストアダイレックス」の備蓄米の販売時期は未定との事。5kg税込2160円で販売予定だそうです。
↓ダイレックス 的場店
6月9日以降全国店舗で販売を順次拡大「ドン・キホーテ」
「ドン・キホーテ」は首都圏を中心に販売をスタートしており、全国店舗での販売は2025年6月9日以降に5kg・税込2139円で販売予定。「majicaアプリ会員」限定販売となるため、事前にmajicaアプリへの登録と「備蓄米ご購入券(プレミアムクーポン)」の獲得とスタッフへの提示が必要になるそうです。1人1点、週1回の購入制限が設けられます。

※画像提供:株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
販売時期と価格未定のスーパー・ドラッグストアなど

2023年撮影
メディアの情報によると「ドラッグストア・モリ」「ロピア」「セイムス」は、備蓄米の販売は決定していますが、販売時期・価格は未定とのことでした(2025年5月31日時点)。そのほか「サニー」や「ゆめタウン」や「西鉄ストア」などは販売に関する詳細は不明でした(2025年6月2日時点)。

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私たちの主食「お米」は昨年2024年夏から在庫が品薄になり、今年2025年に入り5kg・4000円前後と価格が高騰中。家計を圧迫していて市民は困っています。そんな中、味・風味共に問題ないと感じる方も多い「古古古米」は家計の救世主となりそうな予感。また新しい情報が分かり次第お知らせします。