【福岡市】惜しまれながら閉店していた老舗喫茶「チャーリーブラウン」が移転し、10月20日にリニューアルOPEN! プレオープンに行って来ました
渡辺通りの「サンセルコ」で42年間多くの方に愛され、閉店の際には惜しまれながら幕を下ろしていた老舗喫茶「チャーリーブラウン」が2025年10月20日に復活を遂げています!
2025年3月に惜しまれながら閉店しましたが、老舗喫茶「チャーリーブラウン」のブランドが承継され、“創業1983年から変わらないあの味”が再び味わえるという事で、プレオープンにお伺いしました。
西鉄薬院駅から徒歩で歩くと約5分、川沿いの場所です。
営業時間は、8時~11時:モーニング、11時~14時:ランチ、14時~18時:カフェタイム
(10月20日~31日はモーニング・ランチのみ営業)となっています。定休日はありません。
※営業時間によって提供メニューが変わります。
※8時~14時は食事利用のお客様専用となります。
※ドリンク・デザートのみのご利用は14時以降のカフェタイムにてご利用下さい。
先代が大切にしてきた家具・雰囲気を受け継ぎながら「新チャーリーブラウン」として再始動

※画像提供:チャーリーブラウン
長年にわたり地域のお客様に愛されてきたお店「チャーリーブラウン」の味やお店の雰囲気を守りながら、純喫茶という文化を残しつつ新しいメニューやサービスを生み出すなど、地域の方々に愛されるお店を承継されています。
洋食喫茶店ならではの懐かしい味わいが楽しめる

創業1983年 チャーリーブラウンのビーフカレー(サラダ・スープ付)/ 税込980円 (画像提供:チャーリーブラウン)
「創業1983年 チャーリーブラウンのビーフカレー」は長年にわたり多くのお客様に愛されてきた「チャーリーブラウン」の定番メニューですね。創業当時からの製法を受け継いだ変わらぬ味が楽しめます。

スパゲッティナポリタン(サラダ・スープ付)/ 税込980円 (画像提供:チャーリーブラウン)
喫茶店らしい温もりを感じる「スパゲッティナポリタン」は素朴ながらもやさしい味わいです。もっちりとした中太麺に、ケチャップの甘酸っぱさとコクが絡む王道の一皿。

クラシックオムライス(サラダ・スープ付)/ 税込1,280円 (画像提供:チャーリーブラウン)
「クラシックオムライス」も忘れてはいけない定番メニューです。トマトソースの酸味とコクなど香り豊かなチキンライスが包み込まれたふんわり卵と共に楽しめます。昔から変わらない味はどの年代にも愛される一皿となっています。
メゾネットタイプの2階建ては吹き抜けのある開放的な空間。ゆったりとした時間が過ごせる

1階カウンター席 ※画像提供:チャーリーブラウン
店内は吹き抜けのある開放的な空間が特徴の、メゾネットタイプの2階建となっています。

※画像提供:チャーリーブラウン
1階は16席、2階は20席完備。カウンター席とテーブル席を備えており、ひとりでもグループでも過ごしやすい造りとなっています。

2階 ※画像提供:チャーリーブラウン
温かみのある照明と木の質感が調和した店内には、新しいテーブルや椅子のほかにも、年期が入りながらも愛着のある椅子を発見。サンセルコ時代に使用されていた椅子ですね。

※画像提供:チャーリーブラウン
老舗喫茶の伝統を継承しつつ、「新チャーリーブラウン」として歩みを始める同店の今後が楽しみです♪
店内で焼く「モーニングのパン」も気になる
朝8時からは店内で焼く「モーニング」のパンも気になりますね!
モーニングは8時~11時までとなりますので、気になる方はぜひ♪
↓チャーリーブラウン(福岡県福岡市中央区平尾1丁目13−8 エスティメゾン薬院 ※川沿いです)