【福岡市南区】玉川町にあるガソリンスタンド「昭和シェル清水SS」が閉店していました。出光興産との合併で今後昭和シェル石油はどうなる? 調べてみました。
日赤通りの第一薬科大学の隣にあった「昭和シェル清水SS」が閉店していました。
2018年に昭和シェル石油と出光興産は経営統合していた
調べてみると昭和シェル石油は、2018年に出光興産と経営統合したようですね。(株式交換契約の締結及び経営統合に関するお知らせ)
出光SSとシェルSSの新しいSSブランドが誕生!
経営統合の出光興産の公式サイトによると、出光SSとシェルSSの新SSブランド「apollostation(アポロステーション)」として生まれ変わっているようですよ。
![](https://fukuokaminami.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/68/2022/07/showa.jpg)
※画像提供:出光興産株式会社
今後は出光の「アポロマーク」を残して、昭和シェルの「シェルマーク」は順次、消えていくようです。なんだか寂しい気もしますが、これも「脱酸素社会」を目指して主力のガソリンから電気などへエネルギーシフトしている、時代の流れなのでしょうか。一方、こちらの「昭和シェル清水SS」ですが、閉店の理由がリニューアルのためなのか、詳細は不明でした。
また新しい情報が入り次第、お知らせしたいと思います。
↓昭和シェル清水SS(閉店)はコチラ