【福岡市】JR九州が定期的に開催中の「つばめマルシェ」ってご存知ですか? 「朝採れ」「朝水揚げ」にこだわった旬の食材などを新幹線で輸送し、数時間だけ販売しています。前回2022年6月開催分をレポート!

JR博多駅構内にて、新幹線荷物輸送サービスを利用した販売会「つばめマルシェ」を定期的に開催中です。

「つばめマルシェ」って何?

つばめマルシェ公式サイトによると、定期的に駅でオープンするマルシェで、産地から新幹線による、荷物輸送で当日届いた旬の食材などの逸品を、1日数時間だけ販売しています。新幹線という有用な物流によって、産地で豊かな食材を作っている生産者と、産地で採れた逸品を食べたい消費者とのいわば「懸け橋」になっていますね~。「つばめマルシェ」を現在は月に数回、定期的に開催しています。2022年7月現在は、博多駅・鹿児島中央駅・熊本駅で定期的に開催されていて、2022年6月28日(火)に開催されたので、行って来ました~。

朝採れ野菜や鮮魚がたくさん並んでいました!

無農薬・有機肥料栽培の野菜や採れたてでみずみずしい、新鮮な野菜が販売されていました。

こちらは長崎から新幹線「かもめ」で運ばれた、朝水揚げされた鮮魚の数々。

こちらは鹿児島から新幹線で届いた、鹿児島県産「天然タカエビ」です。こちらも朝水揚げされた鹿児島県産「天然タカエビ(税込750円)」。産地直送の鮮度抜群で、このお値段はすごい。 こちらも当日水揚げの天草のアオリイカ(税込1200円)。熊本から新幹線で届きました。 産地直送で、真空パックされているので鮮度抜群です! こちらは鹿児島から新幹線で届いた鹿児島県産カンパチ。税込1100円。

こちらも鹿児島から届いた、天然アオダイ。鮮度抜群で税込750円! 鹿児島県産のキハダマグロが、税込800円で食べられる幸せ。熊本県産の天然の渡りカニも販売されていました。熊本・天草は6月1日より15日まで禁漁期間だったそうで、禁漁が開けて当日水揚げされた渡りカニだと、お店の方に伺うことができました。産地の関係者の方がいらっしゃるので、産地の関連情報などをお聞きできるのも「つばめマルシェ」の醍醐味な気がしました。そのほか、ヨーグルトやハンバーグなどの加工品も売られていましたよ。

「つばめマルシェ@博多」の2022年7月の開催は?

「つばめマルシェ」は徐々に人気を集め、JR博多駅での2022年7月の開催は、毎週火曜日の15時30分~19時だそうです。売り切れ次第終了となります。博多駅在来線中央改札口前スペースにて開催していますので、近くにお立ち寄りの際は覗いてみて下さいね。

↓JR博多駅はコチラ

imohiko

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