【福岡市南区】「ゆめアール大橋」跡地の活用計画が発表されました！　みんなが「居場所感」を得られる施設「OHASHI HILL」が2025年春に誕生するようですよ！！　どんな施設ができるの？　地上6階建てで屋上広場も。

西鉄大橋駅近くにあった「ゆめアール大橋」は南市⺠センターへ移転しましたが、その跡地の活用計画がついに発表されました！　新しいランドマーク「OHASHI HILL」が誕生するようですよ！南区おおはし子どもプラザ

【福岡市南区】西鉄大橋駅近く「ゆめアール大橋」は、2022年7月31日(日)をもって閉館します。敷地内のチャリチャリポートも閉鎖。跡地はどうなる？

新しいランドマーク「OHASHI HILL」が誕生します

公式サイトによると、2022年8月「ゆめアール大橋跡地活用事業」として、福岡市は跡地活用事業における優先交渉権者として、「株式会社えんホールディングス」を選びました。
「株式会社えんホールディングス」は新施設を「地域住⺠が抱く緑豊かな南区のイメージを、⽴体公園の概念により建物を緑で覆うことで継承し、地域に愛され、アイコンになる複合施設」として「OHASHI HILL」と命名しました！

※画像提供：福岡市

「株式会社えんホールディングス」は、⽣活インフラを⽀える商業店舗（スーパー、ベーカリー&カフェ、調剤薬局）や、⾝近な医療等を提供するウェルネスコート（クリニック、フィットネスジム）などが入居する地上6階建ての複合ビルを建設する計画を公表しています。

2025年春ごろの開業を目指す・施設の概要

南区おおはし子どもプラザ｢ウェルネス｣｢多様性｣｢環境｣｢⽂化芸術｣をコンセプトに⼤橋駅前にみんなが｢居場所感｣を得られる施設を⽣み出し、地域の魅力向上や賑わいを目指した施設が誕生します。ゆめアール大橋集い・交流できる場の提供や仕組み、ゆとりある憩い空間の創出するとして、地域の活動拠点となる「おおはしラボ」や、多⽬的な利⽤が可能なスターパーク(屋上広場)、⽊かげ広場（1階）、デッキ広場（2階）、ギャラリーパーク（4、5階）のほか、周辺地域との連携やイベントの推進を通じて賑わいや交流を継続的に創出していくという事のようです。ゆめアール大橋そのほか、「駅と⽇⾚通りを結ぶ24時間利⽤可能な通り抜け通路」「フリーWi-Fiの整備」「インクルーシブ遊具（スターパーク）」「リサイクルステーション」「LGBTの⼈へ配慮したトイレ」など、気になる導入機能も多数記載してありましたよ。大橋駅がますます盛り上がると思うと、2025年がやってくるのが楽しみになってきますね！また新しい情報が分かり次第お知らせします。