【福岡市南区】清水四角近くにあるオシャレ家具店「ユーハウス・イング」には、気になる商品がたくさん!?<東峰村の伝統工芸品や、稀少あんこ商品、焼肉のタレなど気になるポイント5つをまとめてご紹介!>
「玉ノシタマルシェ」を定期的に開催中の、無垢家具専門店「U-house/ing(ユーハウス・イング)」へ久々伺ってみました。2023年6月からは、金土日は営業時間を延長し、11時~19時までの営業となります。
気になるポイント1:実は毎月レイアウト変更!?
お店のレイアウト変わりましたね!と伝えると、なんと毎月レイアウト変更されているそうです。次に行ったら商品が見当たらない!なんて事も良くあるそうなので、来店の際に気になる商品があったら撮影して画像保存されておくのが、おススメです(^-^)。
天然素材の木を使った、重厚感のある家具がたくさん販売されています。買えば一生モノの無垢の味わいある家具も。ユーハウスイングでは、買替えの際に不要になった家具(=年期は入っているけど修理すれば、まだまだ使える家具)を引取り+復活させる事も行っています。
気になるポイント2:ユーハウスイング・掘出し物「つんなぐ市」
「ユーハウスイング」の掘出し物「つんなぐ市」。「つんなぐ」とは長年使用してきた家具を美掃し、新たな利用者への再販へとつなげる「レストア=復活」です。USED家具が持つ重厚な趣きと共に、見事にレストアされ再販されていますよ。家具に興味がある方は、是非一度は見ていただきたい。
気になるポイント3:東峰村の有名な伝統的工芸品を、福岡市内で実際に手に取ってみて材質や重さを体感できる
気になる食器群を発見!ショップカードが置かれていました。小石原焼の窯元「カネハ窯」というお店の小石原焼の陶器が販売されています。福岡県東峰村で有名な伝統的工芸品の小石原焼を、直接手に取り購入することができます。
気になるポイント4:那珂川沿いにある製餡所ならではの、実はスゴイあんこが買える
小石原焼の商品の横に「あんこ屋のこだわりあんこ」という瓶が並んでいました。
北海道十勝音更町(おとふけちょう)産の「皇(かがやき)」というブランドの小豆を使用。添加物を一切使わずに砂糖・塩でシンプルに仕上げていますが、個人では仕入れる事が難しいブランド小豆のため、製餡所でしか作る事ができないんだそう。まさに特別なこだわりのあんこですよね。
清水にある、老舗製餡企業 福一製餡(ふくいちせいあん)
こちらの商品は、清水2丁目にある「福一製餡」の商品。実は、あんこを作り続けて70年の老舗製餡企業なのです! 調べてみたところ、製餡企業は福岡市には3軒しかなく(2023年現在)、そのうちの1軒がこちらの「福一製餡」なんだそうですよ。知らなかった方も多いのでは。 それもそのはず。通常スーパーなどの小売店にあんこを卸販売されている企業なのです。しかしながら、2020年からのコロナ禍で外食産業は大打撃を受け「福一製餡」も例外ではなかったそう。そんな中、スーパーからの「地元のあんこ屋のあんこを売りたい」といった強い要望から、今回オリジナル商品が誕生しました。オリジナル商品は粒あんの「あんこ屋のこだわりあんこ」のほか、「こしあん」と「抹茶あん」の計3種類を展開中です。ユーハウスイング店内には、粒あんのみ販売しています(2023年5月現在)のでその他の商品のお取り寄せは、お気軽にスタッフの方にお問い合わせ下さい。
気になるポイント5:アノ有名家具店「カワムラ家具」の社長・オリジナル焼肉のタレが販売中
あんこに続き、今度は焼肉のたれと書かれたボトル群を発見しました。
こちらの商品はなんと、アノ有名家具店「カワムラ家具」の社長・オリジナル焼肉のたれの商品なんだそうですよ!なぜ「ユーハウスイング」にあるのかというと、実は「カワムラ家具」の河村社長とご親族なんだそうです! 人工的な醸造ではなく、じっくり時間をかけた昔ながらの製法「天然醸造・杉樽仕込み・天然水使用」でつくる、まろやかで旨味のある山口県の「桑田醤油」をベースに、河村社長がこだわり抜いて作った、焼肉のたれなんだそう(公式サイトより)。商品名は河村社長の焼肉のたれで、その名も「河たれ」! さらっとマイルドな「河たれ・白」と、トロっと濃いめの「河たれ・黒」の2種類を販売中。また、ツンと来ないポン酢「河ぽん」もありましたよ。「河たれ」とお肉を漬け込んだらお肉が柔らかくなるそうです♪ なかなかお目にかかれない逸品ですよ。気になる方はぜひ、購入してみてくださいね。
●取材ご協力いただき、ありがとうございました!
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