【福岡市南区】おにぎり専門店「米一粒ノチカラ」がレイリア大橋に期間限定でオープンしています。佐賀県産米さがびより＆有明産海苔に、イチから調理した具材を入れて手むすびで生産しているおにぎりをぜひ。
レイリア大橋にて、美野島商店街のおにぎり専門店「米一粒ノチカラ」が2022年4月8日(金)～2022年4月14日(木)までの期間限定で出店中です。 
レイリア大橋の「2F南改札口前催事スペース」で期間限定オープンしています。
たくさんのおにぎりが並んでいました。これらは全て「手むすび」で作るおむすびだそうですよ。純粋な塩味の「しお」や、「うめ」「さけ」「大葉チーズ」「めんたい」など税込180円～280円で売られていました。
日替わりメニューの「鶏ゆずマヨ」や漁師飯おむすび「チャッチャ」などもありましたよ。
美野島商店街のおにぎり専門店「米一粒ノチカラ」
「米一粒ノチカラ」は、美野島商店街に2021年3月にオープンしたテイクアウト専門のおにぎり専門店です。オーナーの奥様のご実家が作っている「佐賀県産のお米と自家製の海苔」を使用し、毎日「自家製おにぎり」を手作り・販売しています。素材だけでなく、機械を一切入れず完全手作りに一貫したこだわりを持ったおにぎり。
レギュラーメニューに加えて、日替わりメニューの内容は公式インスタグラムで紹介されています。
素材にこだわりたい！中の具材はできるだけ素材の味を。
例えば「さけ」の場合、鮭を焼くところから始め、ほぐし身を作ってからおにぎりの中に入れるこだわりです。毎日一つひとつを手作りで作っているので、大量生産はできませんが、「佐賀県産のお米の本来のうま味や甘さ」を楽しめるように「塩分を控えめだと敢えて公表している」とオーナーの方はおっしゃっていました。そんな素朴で優しい味のおにぎりは、女性やお子さんに好評だそうです！
佐賀県産のお米も売られていましたよ。佐賀の恵みで作られた自然派手作りおにぎりをぜひ食べてみてくださいね。
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